瀟洒なホテルの大ホールに、「虹と雪のバラード」「札幌の空」の2曲が響き渡る。北海道警察音楽隊とHBC少年少女合唱団による奉迎オープニングに続き、新緑色のワンピースに身を包んだ女性が、盛大な拍手の中、会場に入ってくる。金屏風をバックに、壇上に用意された席は2つ。だが、もうお一方の入場を待つことなく、式典は進んでいった――。

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1人で17の賜杯を授与した信子さま
彬子さまはスキー教師の資格も持つ

 大会スタッフが明かす。

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「彬子さまは大会2日目の2月27日から札幌入りし、各競技を観戦されていました。授与式当日も、ご自身の彬子女王杯と妹の瑶子女王杯の対象となる男女モーグルをご覧になっていました。急に体調を崩されたとも聞いておらず、式典が始まる直前にもたらされたご欠席の連絡は、本当に寝耳に水でした」

式典で欠席の理由は知らされず

 事実、会場では信子さまが入場される前まで、宮家の席には2つの椅子が並んでいた。1つは開始早々に撤収され、式典では、全ての賜杯を信子さまがお一人で選手たちに授与していく。かたや彬子さまが欠席された理由はアナウンスされることもなく、約30分の賜杯授与式は、一抹の不穏さを残して終了したのである。

当初用意された席は2つ
いつの間にか信子さまの席だけに

 直後、会場の外にある受付のスタッフに理由を聞くと、怪訝な表情でこう話す。

「え、彬子さまは出ておられなかったんですか?」

 彬子さまはなぜ、こうも直前になって式典への出席を見送られたのか。

この続きでは、出席見送りの真相や彬子さまの思い、「麻生太郎」の名前も登場する信子さまの主張などを詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」で読むことができる》

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