高市政権は「強い経済」の実現に向け、官民で優先的に投資を行う17の分野を決定しました。各分野の第一人者にインタビューした特集「MADE IN JAPAN 復活の道」の記事を一挙紹介します。[全6記事]

【量子コンピュータ】量子は自動車を超える産業になる

量子分野が政府の重点投資対象に選ばれたことは、我々、IBMにとっては歓迎すべきことです。量子コンピュータの開発には多くの労力と時間とお金がかかりますから、民間投資だけではリスクが大きすぎ、政府の継続的な支援と投資が不可欠だからです。… 2026/03/09

【先端半導体】ラピダス参入は絶好のタイミング

日本の半導体の未来を考える前にまず半導体をめぐる最新の世界情勢を概観しておきましょう。AIなどの最新先端技術に主に使われる16nm(ナノメートル、1nmは100万分の1ミリ)以下の先端半導体をめぐる、米中の激しい競争は今後も続くでしょう。… 

【アニメ】MAPPAは創作とライツの両立を目指す

昨年9月に公開された劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、お陰様で国内興行収入100億円を突破しました。2011年にMAPPAの立ち上げに関わって以来、70以上の作品を手がけてきましたが、その一つひとつは、アニメスタジオとして… 

【音楽】Adoと学んだ欧米流ビジネスモデル

今年の5月16日、米国カリフォルニア州パサデナ(ロサンゼルスエリア)にあるBrookside at The Rose Bowlで、日本人アーティストによる音楽フェスティバル「Zipangu(ジパング) JAPANESE MUSIC EVENT 2026」を開催します。出演するのは… 

【エネルギー】日米韓は次世代原発で勝負しろ

いま、世界のエネルギー環境が大きな転換点を迎えるなかで、各国とも「エネルギー戦略」の立て直しを迫られています。まずAIの普及に伴い、データセンターなどで電力需要が急増しています。さらに長期化するロシアのウクライナ侵攻や… 

【レアアース・海洋探査】南鳥島で商業化の課題が見えた

1月12日、地球深部探査船「ちきゅう」が静岡県・清水港を出航しました。三保の松原の対岸に富士山がくっきりと浮かび、145人の乗員を見送っていました。目的地は本州から約1900キロの南鳥島沖。海底約6000メートルから… 

文藝春秋

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