「羽生結弦を超えた」驚異の8億円荒稼ぎの内訳

「『スターズ・オン・アイス』はそのシーズンで活躍した選手を招待して行われるショーですが、実は例年、チケットの売れ行きに悩んでいます。昨年の浅田真央選手など、なんとかスター選手に出演してもらい、集客を図っています」

 今年も例外ではなく、五輪が始まって以降もチケット販売の出足はゆっくりで、最も人気がある最前列の席も残っていたという。

 ところが――。

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「りくりゅうが制したペア決勝が終わった途端、チケットが急激に売れ始めた。まもなく、予定されていた全7公演がほぼ完売してしまったのです。現在、りくりゅうの参加が正式決定しています」(同前)

 そして新たに、2公演の追加も発表されたのだった。フィギュア関係者が続ける。

「プロ転向した羽生結弦選手が2年ぶりに出場した23年も話題になりましたが、羽生選手出演決定後の追加公演はありませんでした。りくりゅうの人気は羽生選手を超えた、と言えるのではないでしょうか」

神がかった演技の羽生氏

 この凱旋公演によって、どれほどのお金が動くのか。会場のキャパシティと各種チケットの値段から概算すると、1公演約9000万円の売り上げがありそうだ。計9公演がすべて完売すれば、売り上げは合計8億円超の“荒稼ぎ”となる。

りくりゅうCMも準備中

 さらに広告業界から、氷を溶かすような熱視線も。

「既に複数の食品会社が、りくりゅうペアが出演するCMを準備し始めたそうです」(広告関係者)

 2週間弱の日本滞在を終えた3月8日、本拠カナダへ戻った2人。再び空高くジャンプして帰国してくれる日が待ち遠しい。

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