月刊誌『文藝春秋』で好評連載中の「古風堂々」は、作家・数学者の藤原正彦氏によるユーモアたっぷりのエッセイ。『文藝春秋PLUS』の有料会員なら、第1回から最新回(第84回)まで、一気読みできます。
AIは死なない
【第1回】将棋ソフトなら、研究の進まない時のウサ晴らしに、世界最強というふれこみのものを時折コテンパンにやっつけていたから、弱さを知っていた。将棋でもそのレベルだから桁違いに複雑な囲碁では絶望的、と思ったが…

嘘つき文化
【第15回】中国をよく知る人はしばしば「嘘と騙しは中国の文化」とまで言う。だからこそ、「毒ギョーザの毒は日本で入れられた」、「中国新幹線は独自技術によるもので死亡事故を未だ起こしていない」などと平気で…

民主主義という幻想
【第33回】民主主義の定義は知らないが、自由、平等、人権、国民主権などのことと思ってよいだろう。第一の小骨はアメリカが世界の民主主義を主導できるほど模範的な国かということだ。確かに初めて民主主義を実現した国で…

