「週刊文春」が報じているのは、政治家のスクープや芸能界のスキャンダルだけではありません。日本を代表する大企業グループ社員の詐取事件への関与から電通グループの新体制の評判まで、多くの会社の不祥事、企業内部で起きた異変の内幕などをスクープしてきました。3月の「週刊文春 電子版」配信記事より、ダイジェストで紹介します。[全10記事]
【電通グループ】連続赤字に挑む“新ツートップ”の実績と評判《時事通信の経営にもダメージ、「メディア再編」機運も》
広告代理店のガリバー、電通グループの経営不振が波紋を広げている。2025年12月期連結決算は純損益が3276億円の赤字に陥った。 買収した海外子会社の不振が続き、3101億円の減損処理に踏み切った。…

楽天三木谷の金融事業再編で囁かれる「みずほFG離れ」
楽天グループは2月25日、楽天銀行、楽天カード、楽天証券ホールディングスなどの金融事業を、10月をめどに一つのグループに集約すると発表した。「楽天銀行傘下に子会社として楽天カード、楽天証券などを置く…

「客から22億円借金」ソニー生命とプルデンシャル生命の違い《ソニーFG前社長を直撃》
「プルデンシャルとは違うと思っていたのに……」 そう嘆くのは、ソニー生命保険の現役社員・A氏である。 3月18日、ソニー生命から突如、“お詫び”リ…

花王に臨時株主総会を請求 オアシスが突いた供給網問題
アクティビストとして知られるオアシス・マネジメントは3月5日、花王に臨時株主総会の開催を請求したと発表した。パーム油や紙・パルプの供給網に、森林破壊や人権侵害が指摘される企業が含まれる可能性があると…

「EVシフトが裏目」ホンダが最大2.5兆円損失 F1参戦復帰で危惧される先行き
EVシフトが裏目に出てしまった。ホンダは3月12日、2026年3月期連結決算で、純損益が4200億〜6900億円の赤字に陥る見通しだと発表した。27年3月期以降も追加損失を計上、EV関連での損失は今…

東京海上と2800億円提携 バークシャーが狙う“次の次”《前CEOはウォーレン・バフェット》
米投資会社バークシャー・ハザウェイは3月23日、東京海上ホールディングス(HD)と資本業務提携を結び、2874億円を出資すると発表した。バークシャーは株式の2.5%を保有し、M&Aや、再保険の引き受…

【小学館マンガワン問題】被害女性が全告白「私は“性加害漫画家”と小学館を許せない」《漫画家を直撃すると…》
「16歳から性のはけ口にされました。ずっと“苦しい、死にたい”と…」。だが小学館の担当者は人気漫画家を守るため、口止めと示談交渉に乗り出した。破談になると、密か…



