今年で37キャラット(37歳)、小説にもチャレンジ

ゆしん あとは、美容の分野にも力を入れていて、現在は自分のブランドを立ち上げる準備をしています。これまで「ゆしんプロデュース」として商品を展開してきましたが、今後はブランドと並行してプロデュースにも引き続き取り組んでいきたいと考えています。

「綺麗になりたい」という気持ちは誰しも共通しているものだと思うので、忙しくてなかなか肌のケアができない方に向けたスキンケアを作りたいと考えています。物価が上がっている中でも、できるだけコストを抑え、多くの方に手に取っていただけるものにしたいですね。

 ダイヤモンドに例えると、今年で私は37キャラット(37歳)になるので、これからもいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。

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先日、パリのファッションショーにも参加したゆしんさん 本人インスタグラムより

――年齢をダイヤモンドのキャラット数に例える表現、とても素敵です。他にも、新しくチャレンジしていることがあったら教えてください。

ゆしん 実は今、本を書いています。エッセイではなく小説なのですが、これが本当に難しくて。内容は家族愛をテーマにしていて、「愛にはさまざまな形があるけれど、何気ない愛こそが一番大きいのではないか」という思いを描いています。完成まで、楽しみにしていただけたら嬉しいです。

「自分らしく生きていい」と伝えたい

――ゆしんさんの小説、楽しみです。最後に、今後の目標と伝えたいことがあれば教えてください。

ゆしん フリーになって6年が経ちますが、こうして生活していけるだけのお仕事をいただけていることは、本当にありがたいことだと感じています。これまでさまざまなことに挑戦してきて、自分では“器用貧乏”だと思うこともありますが、それでも「いろいろできる方が幸せなんじゃないか」と思っています。

©釜谷洋史/文藝春秋

 自分が何者なのか迷っている方には、「何者かにならなくてもいい。そのままのあなたで、自分らしく生きてほしい」と伝えたいです。

 今はメディアへの露出が多くない分、その想いをどう伝えていくかを考えたときに、さまざまな表現を通して届けていけたらと思っています。

 学生時代に鑑別所に入ったり、借金を背負ったり、自分の未熟さで苦しい時期もありましたが、それでも今は前を向いて生きています。こんな自分でもちゃんと笑って生きられているので、みんなも「大丈夫やで!」と思ってもらえたら嬉しいです。

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