生きることを諦めようとした人たちを救うパイオニア・はるな愛
――今のゆしんさんがあるのは、はるな愛さんの影響も大きいのでしょうか。
ゆしん そうですね。芸能のお仕事が少なくなったときも、愛さんが経営されている飲食店で働かせていただいたこともありました。今はありがたいことに活動の幅も広がっていますが、実は今でもお店に籍を置かせていただいています。
もう18年になるのかな。人生の節目には必ず愛さんがいて、その時の私に必要な言葉をかけてくださるんです。
だからこそ、今回こうして愛さんの物語の一部に参加させていただけたことは、本当に幸せですし、作品に関わることで、改めて愛さんのすごさを実感しました。
――お名前の通り、愛に溢れる方なんですね。
ゆしん これからも愛さんとは、お食事をしたり悩みを聞いていただいたりしながら、ずっとかけがえのない存在であり続けると思います。私の人生になくてはならない人です。
正直、厳しく叱られたこともありますが、どの瞬間も愛を持って接してくださる方で、私だけでなく、生きることを諦めそうになっていた人たちを救ってきた、まさにパイオニアのような存在だと思います。
愛さんの背中は本当に大きくて、実物の背中もどんどん大きくなってるんですけど(笑)。それでも、いつかその背中を超えられるように頑張りたいと思っています。
いろんな企画でありのままの姿を見せている「なできゅん」
――ありがとうございます(笑)。では、映画の撮影で特に大変だったエピソードもあれば教えてください。
ゆしん 作品の中に、「ちょっと!」と一言だけセリフを言うシーンがあるのですが、初日の撮影で緊張してNGが多くて……。松本優作監督に相談したら「ゆしんさん、キレイキレイしすぎです」と(笑)。
振り返ると、自分ではきれいに見せようとしすぎていたんだと思います。そこで、思い切ってドスをきかせた声でセリフを言ってみたところ、OKが出ました。いつも通りの自分でいようと思いましたね。
――演技のほかに、新しく始められたことはおありですか。
ゆしん はるな愛さんと私、振付師の鈴木ゆまちゃん、グラビアアイドルのたけうち亜美ちゃんの4人で、YouTubeチャンネルを立ち上げました。チャンネル名は「なでしこくらぶ きゅん♡」。「なできゅん」で、週1回の更新を目標に活動しています。
内容は、台本もなければ、ほぼフリートークで進めていて、やりたい放題の姿をお見せしているので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
――そうそうたるメンバーですね!


