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父・研谷友太さん:
「量刑の判断があまりにも甘いんじゃないかなというのが率直な気持ちです。気持ちをどこにぶつければいいのか。訴因変更がなかったら、いったい何年で求刑するつもりだったのだろうと、甘すぎるなと思います」
判決は6月18日に言い渡されます。
■遺族らが“法改正”に向けた動き 3万2000筆以上集まる
遺族らはこれまで、日七未ちゃんへの過失運転致傷罪も適用するよう、オンラインで集めた署名13万8000筆以上を、2026年1月に名古屋地検に提出しています。
そして4月からは、法務省に対し、胎児が交通事故などで被害を受けた場合の法整備を早急に進めるよう求める署名活動を行っていて、4月22日時点で3万2000筆以上が集まりました。
活動では、“3つの要望”が被害者家族の切実な願いであるとしています。
・胎児が出生後に死傷した場合の処罰規定の見直し
・胎児も被害者参加制度の対象とする運用改善
・障害を負った子どもと家族への支援体制の拡充
沙也香さんの父・水川淳史さんは、「検察ごとに扱いに差が出るようにしてほしくない。抜け穴をなくすために、法を改正してほしい」と話し、オンラインで多くの人の署名を訴えました。


