宮内庁で行われた皇室経済会議で、彬子さまと瑶子さまの三笠宮家、信子さまによる宮家の2つが承認されたのだが、男系男子のいない宮家の創設は異例であり、夫の死去後に皇族妃が宮家を創設するのも史上初のこと。宮家の増加は税金で賄う皇族費が増えることも意味し、違和感をおぼえる人も多かった。
さらに、三笠宮家内のトラブルはそれだけでは終わらなかった。
姉・彬子さまと妹・瑶子さまの姉妹間でもすれ違いが表面化したのだ。その理由の1つは、101歳で亡くなられた百合子さまのお世話を瑶子さまが主に担われていたことではないかと『女性自身』が報じている。
百合子さまの身の回りの世話から三笠宮邸の差配までを瑶子さまが取り仕切っていたと言われる一方で、彬子さまは出版された本がベストセラーになり、頻繁にメディアにも出演し、京都産業大学の特別教授も務められて多忙な日々を送っていた。
今度は姉妹の関係性が悪化、2025年の秋の園遊会では…
その間に、姉妹の関係性も悪化していったという。
その不和が露わになったのが、2025年の秋の園遊会でのこと。
ここ数年の園遊会を振り返ると、2023年秋の園遊会では、彬子さまも瑶子さまも同じような紺系の衣装を着用し、2024年春の園遊会でも彬子さまが淡いグリーンの衣装で、瑶子さまも色のトーンが似た淡い水色の衣装をお召しだった。
並んで立つお2人の間の距離が微妙に離れていることを気にする声もあったが、色合いに違和感はなくご家族としてのまとまりを感じさせていた。
ところが“宮家分裂”直後の2025年秋の園遊会では、彬子さまが柔らかく明るいクリーム色で登場される一方、瑶子さまは深みのある濃いブルーグリーンのお召し物を選択。
色のトーンが違い、「事前の打合せがスムーズに行かなかったのでは」と想像してしまうような、姉妹の反目を印象づける組み合わせになっている。さらにこの日の彬子さまと瑶子さまは目を合わせるシーンがほとんど見られず、瑤子さまは会を途中退出されるなど、ぎこちなさが窺える一幕もあった。
それだけに今年の春の園遊会にお2人がどんなファッションでご登場されるかに注目が集まっていたが、今回は揃ってブルー系の装いでリンクコーデを披露。さらに公の場で会話されることが珍しいお2人が、今回は何度か会話される姿も見られた。
メディアとの関係も近い彬子さまと瑶子さまが天皇ご一家のリンクコーデが話題になっていることを知らないはずがなく、騒動続きだった三笠宮家のイメージアップをアピールする意図はあったと言えそうだ。それでも当主問題がひとまず落ち着いたことで、感情的に一区切りがついた可能性は高そうだ。


