安達容疑者はこの場所にも、24日までの間、一時、遺体を遺棄していたとみられることが新たに分かりました」
結希さんの小学校からおよそ3キロ離れた通学かばんも見つかった山中。結希さんが殺害されたとみられる3月23日から翌日の24日の間に、ここに遺体が遺棄され、さらに靴が発見された場所へ移動されたとみられる。
■捜索にあたった消防団長「いつの間に...」
結希さんが行方不明になった直後から警察や地元の消防団は市内を捜索していました。そうした中で、いつ、どうやって遺体は移されたのか?
消防団長が、改めて取材に応じた。
【消防団長・野中大樹さん】「いつの間に...。安達容疑者も(警察から)もちろんマークもされていただろうし、その中でかいくぐって3カ所も4カ所もどうやって遺棄したんだろう」
消防団は、3月24日(捜索態勢:206人)、25日(122人)、28日(102人)に、山中を捜索していたが、なぜ遺体が見つからなかったのか?
■「捜索しにくい場所を選んだのではないか」
23日に遺体が遺棄されたものの、消防団の捜索が始まる前に移動された可能性や、24日の捜索終了から、25日の捜索開始までのわずかな時間だけ、この場所に遺体を遺棄された可能性などもあるが、詳しい時系列はまだ明らかにされていない。
【消防団長・野中大樹さん】「(安達容疑者は)捜索しにくい場所を選んだのではないか。頭を下げた容疑者…『ちょっと変やったな』と思うと思ったけど、未だにそうは思わない。(演技が)上手やなと」
一体なぜ、短期間にこれだけ移動を繰り返したのか。警察は、さらに詳しい経緯を調べている。
(関西テレビ「newsランナー」2026年5月7日放送)
2026/05/08配信
京都男児殺害事件 約1000人投入された捜索活動のさなか どうやって遺体を転々と移動させたのか 捜索の消防団長 捜索立ち会った父親について「未だに『ちょっと変やった』と思わない。(演技が)上手やなと」


