ゴールデンウィークに岡山県の温泉街を訪れた76歳女性が行方不明になって、7日で7日目。FNNが新たに入手した防犯カメラ映像には、行方が分からなくなっている藤田博子さん(76)の可能性がある人物の様子が記録されていた。

ホテルから約1.4km離れた場所

広島・福山市に住む76歳の藤田博子さんは、5月1日から夫と長女夫婦・孫の5人で美作市にある湯郷温泉のホテルを訪れていた。

しかし、その日の午後9時ごろ、夫が確認したのを最後に行方が分からなくなっている。

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それから3時間以上過ぎた2日午前0時20分ごろ、藤田さんの可能性がある人物の様子が防犯カメラに捉えられていたのだ。

ホテルから防犯カメラが設置されている住宅までの距離

カメラが設置されている場所は、藤田さんの宿泊先のホテルから約1.4km離れた住宅。

 

藤田さんは行方不明になった5月1日、ピンク色の花柄模様の浴衣を着ていたが、防犯カメラの映像に映る人物も浴衣を着ているように見える。

住宅から400m先の自動車販売店の防犯カメラにも

さらに、この映像から約5分後、400m先の自動車販売店の防犯カメラも、藤田さんの可能性がある人物の姿を捉えている。

 

防犯カメラを設置していた自動車販売店「カープロデュース・グランツ」店長:
浴衣の女性が1人で歩いているような時間でもないし、通りでもない。 何か目的があって歩かれてたのか、おかしいなと。

警察や地元消防団などは、藤田さんの行方を捜している。

目撃者「ここがどこか分かってない感じ」

FNNが入手した複数の防犯カメラに記録された藤田さんの可能性がある人物。

 

2日の午前3時ごろ、防犯カメラが設置されている自動車販売店から約600m離れた交差点で、藤田さんとみられる人物が目撃されていた。

 

藤田さんらしき人物を見た人:
(Q.どんな服装?)浴衣ですね、花柄の。ふわふわ歩いてるみたいな。ここがどこか分かってない感じ。

 

取材班は2日の午前6時ごろに、浴衣を着た人物を目撃したという男性に話を聞くことができた。

藤田さんらしき人物を見た人:
ああいうふうな浴衣や寝間着とかで歩く人はまずいないから「ええーっ」と思って。僕が知ってる近所の人の散歩する格好じゃないので印象に残った。