「周囲に吸っているカープ選手もいた」。

 5月15日、「ゾンビたばこ」を使用したとして、医薬品医療機器法違反罪に問われた広島カープの元選手・羽月隆太郎が、公判でこう爆弾証言をした。球団が再調査など対応に追われるなか、「週刊文春」はカープ所属の選手の吸引動画を、新たに入手した。

元カープの羽月隆太郎 ©時事通信社

「ゾンビたばこ」を使用した罪で逮捕

 羽月が逮捕されたのは、今年1月のこと。昨年12月に、自宅で指定薬物のエトミデートを含んだ「ゾンビたばこ」を使用した罪だった。ゾンビたばこは、使用や所持などが禁止されている危険ドラッグである。若い世代を中心に蔓延しており、過剰に摂取すると手足が痙攣したり錯乱状態に陥るという。

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「週刊文春」は5月16日、カープ所属の野手A選手とゾンビたばこの売人X氏とのツーショット写真を「週刊文春 電子版」で報じた。今回、手に入れたのは、別の野手B選手が吸引している動画だ。