■テープは2〜3割高に トランプはまさかの倍額!
続いて訪れた文房具店では、さらに驚きの事実が飛び出した。
文房具店・築部健二社長:発注したものが届かない。発注しても受注停止というのが結構あります。布テープとかクラフトテープとか。2~3割ぐらい(値段)上がってます。
594円のテープが3割上がれば約780円。そしてトランプに至っては…。
文房具店・築部健二社長:トランプは値段が倍になりました。
秦令欧奈アナウンサー:倍ですか? 倍?!
880円のトランプが約1600円になる見込みだという。
文房具店・築部健二社長:対処のしようがないですね。高く入ってきたものをお客さんには申し訳ないけど、上がった値段で販売することになってしまいます。
■接着剤がなくなったら「死活問題」 靴修理店の苦悩
靴やカバンの修理店でも、ナフサの影響がじわりと広がっていた。
靴修理店 中野敬介マネージャー:一番影響受けてるのはボンドだったりシンナー。靴に使う接着剤の関連が仕入れられなくなってきているので、それが一番ダメージが大きい。
秦令欧奈アナウンサー:修理店ではボンドって絶対使うものなんですか。
靴修理店 中野敬介マネージャー:絶対使います。なのでそれがなくなったら死活問題。何もできなくなっちゃうので。
ナフサ不足で接着剤が入手困難になり、月あたりの損失見込みはなんと約150万円!
それでも値上げは抑えるといい、「ちょっとずつ節約しながら使っていく」と中野マネージャーは語った。
■おにぎり食べ放題の人気店は「ゴム手袋」でピンチ!
次に秦アナが目をつけたのは「日本酒ポニーテール」というユニークな名前の飲食店。
昼はおにぎり食べ放題、夜は肝料理と日本酒の立ち飲みを楽しめる。
多い日には1日200個ものおにぎりを握るこのお店。「握るのは3回まで」というこだわりが詰まったおにぎりに、秦アナも思わず「ふわふわ!美味しい!」と感動。
しかし、ここにもナフサショックの影が。
店長・山本桃花さん:おにぎりで手袋を使うんですけど、『ゴム手袋の在庫がない』って業者さんに言われる。

