「応援よろしくね~♡」SNSの使い方も順位に影響

 また、近年はSNSでの発信もキャラクター大賞の結果に大きく反映されているように感じる。というのも、サンリオキャラクター大賞期間中のSNSの使い方は、キャラクターによってさまざまなのだ。

 例えば、ポムポムプリンは今年、キャラクター大賞の投票が始まったのと同日に「みんな~☆ 今年のサンリオキャラクター大賞がはじまったよ! 応援よろしくね~♡」と発信し、投票期間の締切が近づくと「ラストスパートがんばろうね~☆ えいえいおー!」と直接投票を呼びかけている。

ポムポムプリン公式Xより

 一方のマイメロディは投票期間の最終日に「おうえんしてくれた みんなに ありがとうを つたえたいの♡」と感謝を綴るなど、この大会にかける思いもキャラクターによって異なる印象だ。

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 特に、今年はデビュー30周年を迎えたポムポムプリンが非常に勢いのある印象だった。実際、中間発表でも1位をマークした彼が、このまま逃げ切ることができるのか、それとも初回速報で1位だったシナモロールが首位を取り返すのか、開票までファンはドキドキしたことだろう。

 とはいえ、サンリオキャラクター大賞の楽しみはこういった上位の順位争いだけではない。そもそも450キャラクター以上いると言われているサンリオキャラクターの内、90キャラクターが参加する年に1度のイベントなので「こんなキャラクターいたんだ?」や「このキャラクターってサンリオだったの!?」と偶然の出会いをデザインしてくれるのも魅力になっている。

 そこからどんどん“推し増し”し、イベントが終わる頃にはサンリオにどっぷりハマっているという人も毎年のように見てきた。今年も大盛況のうちに幕を閉じたサンリオキャラクター大賞は、これからどのようなムーブを見せていくのか。来年以降も注目だ。

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