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オードリー若林が慕う理由
――キサラの社員時代にはオードリーのお二人と出会い、今でも人生の師匠として慕われているそうですね。
TAIGA 当時、キサラでアルバイトをしていたのがオードリーの春日だったんです。そのあと若林を連れてきて、二人で前説をするようになりました。
オードリーの二人は就職した経験がないので、社会人としての常識を話したりしました。たとえば、「結婚式に呼ばれたら、ちゃんとしたスーツを着て、ご祝儀はこれくらい包むんだぞ」とか。キャバクラに連れて行ったときは、「目上の人が奢ってくれることが多いから、乾杯するときは謙虚な気持ちで少しグラスを下げた方がいいよ」とかですね。「じゃあ、奢ってもらえないなら、こっちが上でいいですよね」と、今では若林がグラスを上にして乾杯しようとします(笑)。
若い芸人は「常識なんてくだらない」と尖っているところがあるんですが、僕はあまり高圧的に言わないので聞いてくれたのかもしれないです。
――同じ事務所のカズレーザーさんも、よくTAIGAさんの話をしていますね。
