特捜班長が捜査の全容を明かした
今年、発覚から25年目となる北九州監禁連続殺人事件。「週刊文春」では、小野一光氏による連載「矜持 北九州監禁連続殺人 捜査本部の初告白」を全13回にわたって掲載。特捜班長が、初めて捜査の全容を明かしている。連載は全て「週刊文春 電子版」で読むことができる。
現在「文春オンライン」では、連載第1回~第3回を無料公開中。
死体無き殺人事件|小野一光「矜持」
男女7人が殺害された北九州監禁連続殺人事件の発覚から25年目となる今年、現場の指揮官として、捜査の全容を知る特捜班長が、初めてその重い口を開いた――。北九州監禁連続殺人事件とは 1995…

指紋が出なかった真の理由|小野一光「矜持」
特捜班長が明かす捜査の裏側。松永が逮捕された後に、犯行現場から指紋が一切検出されなかった驚きの理由。そして全容解明のため押収された証拠品は3万点を超えた。北九州監禁連続殺人事件とは 19…

PTSDの苦悩|小野一光「矜持」
松永と緒方に監禁され逃走した清美さん。彼女の聴取で浮上した裕子さんの存在。彼女が受けた暴行の数々とPTSDの苦しみ、捜査員たちが見せた堅い決意とは。北九州監禁連続殺人事件とは 1995年…

祥子さんと莉緒ちゃんの死|小野一光「矜持」
松永と緒方に金づるにされた末、「自殺」した末松祥子さんと「事故死」したとされる娘の莉緒ちゃん。T班長らはその死を事件化できないか、必死の捜査を行っていた。北九州監禁連続殺人事件とは 19…

清美さんの類まれな記憶力|小野一光「矜持」
松永と緒方の下から逃走して、警察に被害を訴えた清美さん。彼女は並外れた記憶力の持ち主だった。彼女の供述から「遺体なき殺人事件」の捜査は一気に進んでいった。北九州監禁連続殺人事件とは 19…

シュレッダー班の執念|小野一光「矜持」
T班長の告白は続く。現場マンションの捜索で見つかった唯一の物質。幾度にもわたる海中捜索とシュレッダー班の執念の末に捜査班は徐々に事件の核心に近づいていく。北九州監禁連続殺人事件とは 19…

緒方からの「贈り物」|小野一光「矜持」
松永らは殺害したその日に、遺体解体の道具を買いに行っていた。道具を購入した記録があれば、被害者の死亡日が特定できる。ジャーナル班の捜査は6カ月に及んだ。北九州監禁連続殺人事件とは 199…

心変わりした理由|小野一光「矜持」
逮捕後、黙秘を続けていた松永と緒方だったが、やがて緒方が自供に転じ、事件の全貌がついに白日の下となる。T班長が明かす緒方が“完オチ”した2つの理由とは?北九州監禁連続殺人事件…

通電の恐怖|小野一光「矜持」
自供を始めた緒方にとって、最大の恐怖は松永による「通電」の痛みが蘇ることだった。そして実際に緒方家一家6名殺害に至る過程には、すべて通電が関わっていた。北九州監禁連続殺人事件とは 1995…

元従業員の告白|小野一光「矜持」
松永が通電虐待を始めるきっかけの出来事に、深く関わっていたのは「ワールド」社の元従業員だった。彼の口から明かされたのは、松永の常軌を逸した残虐性だった。北九州監禁連続殺人事件とは 1995…

人骨を運ぶクッキー缶|小野一光「矜持」
緒方の自供で捜査は一気に進展。だが、その後も被害者2名の「死因」を特定できずにいた。T班長らが注目したのは2人に課された「食事制限」の内容だった――。北九州監禁連続殺人事件とは 1995年…

「松永より重い刑を」|小野一光「矜持」
自供に転じてから、公判での緒方の態度が明らかに変わったが、それは緒方が松永に見切りをつけたからではなかった。T班長が明かしたのは、緒方の意外な「希望」だった。北九州監禁連続殺人事件とは 1…

