映画で見せた「バキバキセクシーボディ」が話題に

『余命3ヶ月のサレ夫』だけでなく、今年公開された実写版『SAKAMOTO DAYS』でも、イメージを覆す演技を見せた。Snow Manの目黒蓮が主演を務めた同作は、鈴木祐斗の大ヒットマンガを原作とした映画だ。

 桜井は、空手の達人・帯黒役で出演し、セクシーな衣装に身を包み鍛え上げた体でハードなアクションシーンを披露。初めて徹底的に体を作り上げたとされ、アクションの稽古を約4カ月間も行い迫力あるシーンを映画の中で見せた。陸少糖(ルーシャオタン)役を演じた横田真悠との美女同士が本気で戦う姿は、映画の中でも屈指の名シーンとなっている。

 また、自身のInstagramで撮影時のオフショットを公開し、バキバキに割れた腹筋にへそピアスを合わせた姿が話題に。“岡山の奇跡”と呼ばれた頃の面影はなく、印象を変えることに成功している。

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バキバキに仕上がった肉体が話題に(本人Instagramより)

 6月26日公開の主演映画『死神バーバー』での演技も好評を集めた。同作は、死神のミスによって「余命数日」となった主人公の美容師・佐伯美帆が、死者の魂を冥土に送る前にスタイリングを手助けする美容室に連れてこられてしまうというヒューマン・ファンタジー。主演映画は7年ぶりとなった桜井が、運命に翻弄されながらも、死と向き合う主人公をコミカルな演技も交えながら、魅力たっぷりに演じた。

『死神バーバー』で演じた美帆は、女性らしい強さと脆さを併せ持つキャラだ。桜井は、仕事もプライベートもうまくいかないやさぐれた主人公を、自然体の演技で丁寧に表現している。この作品でも女優としての新たな輝きを見せ、清純派からの脱却を観客にアピールした。

 来年には30歳という節目の年齢を迎える桜井だが、近年のイメージチェンジは成功していると再びテレビ関係者が解説する。

「デビューから長く清純派を貫いてきた桜井さんが、『余命3ヶ月のサレ夫』で濡れ場もある悪女を演じたのはサプライズでした。それだけに、テレビや映画関係者から注目を浴びることになり、女優として進化したと称賛されています。過激な設定や濡れ場はNGにする同年代の女優が多くいるので、差別化を図ることに成功しました。

『SAKAMOTO DAYS』でアクションシーンに挑戦したのも大きなプラス。もともと、桜井さんはバスケを長く続けていたこともあり、運動神経が非常に良い。アクションシーンの評価が高いですし、もっと鍛錬を続ければアクション女優としても活躍できそう。これから一気に仕事が増える可能性が高くなっています」

 これからどんな軌跡を描くのか。

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