東北大学 災害科学国際研究所 遠田晋次教授:
断層のずれがそのまま高速道路の橋脚の所に行っている。橋脚の柱が片方は隆起して片方は下がっているので、落ちかかっているような被害を受けている。地震の揺れには耐えても、断層のずれそのものによって破壊されてしまったという一つの例ですね。

広範囲で地割れをもたらした断層のズレ。再び大きな地震が起きる可能性はあるのでしょうか。

東北大学 災害科学国際研究所 遠田晋次教授:
今回ずれ動いた日奈久断層帯は全体の一部でしかない。半分ぐらいですかね。ですから今後も大きな地震を引き起こす可能性が十分あるんだということです。

※第2回では、政府の地震調査委員会が指摘している日奈久断層帯の、いわゆる〈割れ残り〉についてお伝えします。
(テレビ熊本)

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