独占禁止法などに抵触する疑い

 坂の上社労士事務所の前田力也・特定社会保険労務士が指摘する。

「実態が労働者なら、一律の賠償金を定めること自体が労働基準法第16条に違反する恐れがあります。仮に業務委託契約を結ぶフリーランスだとしても、圧倒的格差を利用し一方的に高額な違約金を課すことは、独占禁止法上の優越的地位の濫用や民法上の公序良俗違反、さらに2024年11月施行のフリーランス新法にも抵触する疑いのある極めて悪質な運用です」

契約書

 運営会社の「合同会社ユー・エス・ジェイ」に質問状を送ると、次のように回答した。

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「個別の契約条項の内容については、当社の運営に関する事項であるため回答を差し控えますが、契約期間中の契約終了に関するご相談については、一律又は形式的な運用を行うのではなく、個別具体的な事情を踏まえて対応しております」

 現在配信中の「週刊文春 電子版」では、出演者たちが結んでいる業務委託契約の問題点や、人気エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の過酷な労働環境などについても、現役出演者への取材を基に詳報している。

この記事の詳細は「週刊文春電子版」でお読みいただけます
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