胸囲129センチMカップのタレントとして、グラビアを中心に活躍するももせももさん(33)。小学3年生で担任の先生からブラジャーの購入を促され、中学時代にはストーカーに車へ引きずり込まれそうになるなど、その胸の大きさゆえに多くの視線に晒されてきた。
もともと保育士として働いていた彼女がグラビアの世界へ踏み出すまでの葛藤、そして日常生活にまで及ぶ「大きすぎる胸」ならではの想像を絶する苦労について、インタビューで赤裸々に語ってくれた。
3年悩んで26歳でグラビアデビューした理由
ももせさんは子供が好きで福祉科のある高校へ進み、専門学校を卒業した後は保育士として働き始めた。職場環境に恵まれ、高校時代から付き合っていた彼氏とは結婚も視野に入れていたという。そんな中、どうしてグラビアアイドルとしてデビューすることになったのだろうか。
現在も所属する事務所の社長からスカウトを受けたのは22歳の時だった。しかし、実際にデビューしたのは26歳の時だ。実に3年のあいだ、悩み続けたことになる。
「私が世の中に受け入れられるかどうか心配があって。もともとグラビアアイドルの活躍も見ていたんですが、私が好きだったMEGUMIさん、小池栄子さん、根本はるみさんたちと私ではちょっとかけ離れすぎているので。『私はセクシー美女にはなれない』と思ってました」
転機となったのは、憧れのMEGUMIからの一言だった。
「私がまだグラビアデビューするか悩んでいた時に、スカウトしてくれた社長が毎年週刊誌の編集長に浅草の三社祭に招待されていて、私も来なよと誘われたんですよ。行ったらMEGUMIさんもいらっしゃって。グラビアアイドルの道へ進むかどうか迷っていると相談したら、MEGUMIさんから『絶対やった方がいいよ』と言われて。それが後押しになりました」
大事故の危険も…「大きすぎる胸」で生活する苦労
デビュー後、その唯一無二のスタイルを武器に独自のポジションを確立したももせさん。人生は大きく変わったが、「大きな胸」で暮らす大変さは今も変わらない。胸の重さはおよそ10キロ。20歳頃まで階段で頻繁に転倒し、重心が前に偏るため常に転落の危険と隣り合わせだった。
「20歳ぐらいまでは階段でしょっちゅう転んでました。階段が見られないのもありますし、重心が胸のせいで前にあるので、ちょっと傾いたらもう転けてしまうから、本当に気をつけてるんです。駅の長い階段でもし落ちたらすごい事故になっちゃうから、できるだけエスカレーターがあるかをチェックするようになりましたね」
筋トレのためにジムに行っても、周りの目線が気になる。電車では座っている人の頭が胸に当たり、吊り革を持って立つのにも気を遣う。かといって座席に座ると、幅を取って横に座っている人の迷惑になってしまう。サイズがないためブラジャーはオーダーメイドしているが、1着10万円という高額になってしまうそうだ。苦労を挙げ始めると際限がない。
「この仕事を始めてから『何か大変なことはありますか?』と聞かれるようになって考えたら山ほど出てきて。私、結構不便な生活しているんだなって今になって自覚してます(笑)」
小6でFカップ、高1でIカップあったというももせさんが今までに直面してきた苦労や、知らない男性からの異常な執着で危険な目にあった経験などは、インタビュー本編で詳しく語られている。
〈つづく〉
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