「創業者の性加害問題から3年、 NHKとSTARTO ENTERTAINMENTとの関係は雪解けに向かっていました。ところが6月の一件を境に、事務所側が態度を硬化させている。このままだと、STARTOからの紅白出場グループはゼロになります」
そう現状を明かすのは、NHK関係者だ。
NHKとSTARTOの関係が、かつてないほど冷え込んでいる
STARTOといえば、旧ジャニーズ事務所を前身とする芸能事務所。SixTONES、Snow Man、なにわ男子など人気グループを多数擁し、これまで紅白歌合戦の常連として知られてきた。
そして今回、同社が所属レコード会社に対し、STARTOのアーティストを今年の紅白にエントリーしないよう申し入れていたことが判明した。NHKとSTARTOの関係が、かつてないほど冷え込んでいるという。
前出のNHK関係者が証言する。
「8月17日から9月4日まで今年の紅白出場希望の申し込み期間でしたが、STARTOがレコード会社に対し、STARTOのアーティストをエントリーしないよう申し入れたのです。現状出場ゼロの予定ですが、NHKはKing & PrinceやAぇ!groupなどに出演してもらえないか、STARTOと交渉を続けています」
NHKやレコード会社関係者などによると、今年6月に開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の式典を生中継したNHKに対し、STARTOが不信感を抱いたことが関係悪化の背景にあるという。さらに、「被害者補償に専念する」と宣言して退いたはずの藤島ジュリー景子・旧ジャニーズ事務所元社長の影が色濃く滲む。
STARTO社は「週刊文春」の取材に対し、NHKとの亀裂を否定した。
現在配信中の「週刊文春 電子版」および9月17日(木)発売の「週刊文春」では、STARTOとNHKの亀裂の経緯のほか、ジュリー氏“復権”の実態、同氏の還暦祝いパーティーに集まったタレントたちなどについて詳しく報じている。



