「モデル体型」のナチュラルタイプの場合
ナチュラルタイプは鎖骨や手首の骨など、骨や関節の存在感が大きいことが特徴です。手足が大きいことから四肢が長く見えやすく、「モデル体型」などと言われることもあります。洋服全般が似合いやすく、極端にスタイルが悪く見える服もありません。
また、オーバーサイズや布地の多い洋服を着たときにストレートの方は着膨れしたり、ウェーブタイプの方は服に着られてしまったりしますが、ナチュラルタイプの方はよく似合います。身体のフレームがしっかりしているので、リネンなど風合いのある素材やメンズっぽい地厚の生地など、存在感ある素材も得意です。
ナチュラルタイプの方の場合、ふくよかになると、全体的に身体が大きくなる傾向があります。3~4キロ太っても周囲に気づかれない、なんていうことも。
幸いなことに、オーバーサイズや布地の多い洋服が似合うので、気になる部分は布で覆ってしまうのが正解。流行中のテント型ワンピースやギャザーたっぷりのロングスカートなど、ボディラインを強調しないゆったりめの洋服を着ると、スタイル良く見えやすいです。
ここからは体型の悩みを解決するための応用の仕方を、各骨格別に見ていきましょう。
イラスト=Takako
※骨格タイプを自己診断する方法や、骨格別の体型のお悩みカバー術を紹介する記事全文は、『週刊文春WOMAN 2026秋号』で読むことができます。
二神弓子 ふたかみゆみこ/株式会社アイシービー代表取締役社長、パーソナルカラー実務検定協会代表理事、骨格診断アナリスト協会代表理事。著書に『骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール』『新しいパーソナルカラーの教科書』(ともに西東社)など。
