兵庫県尼崎市で妻・下村真実さんの遺体を切断し川に遺棄した容疑で、医師の下村憲司容疑者(46)が逮捕された事件で、下村容疑者が妻の遺体を川に遺棄した後、わずか3カ月でバンドのライブに参加していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
3カ月後にライブ、ピースサインも
全国紙記者が解説する。
「真美さんが行方不明となり、下村が遺体を遺棄したのは昨年8月14日から同月下旬までの間とみられる。下村は『口論した翌日に妻が出て行ってから連絡が取れない』として行方不明者届を出していました。警察は、下村が真実さんの死に関与しているとして捜査を続けています」
下村容疑者といえば、「週刊文春」はこれまで、13年前に前妻が突然亡くなっていたことなどを報じてきた。
そして今回、遺体遺棄後もバンド活動を平然と続けていた実態が明らかになった。昨年8月に犯行に及んだとされる下村容疑者が、同年11月にライブを行い、ピースサインの写真まで残していたというのだ。
「どんな思いで患者さんと向き合っていたんでしょう」
バンドメンバーの1人が語る。
「まさかという感じです。全く変わりなく接していたので」
下村容疑者が運営するメンタルクリニックに6年間通っていた患者も驚きを隠せない様子でこう語った。
「この1年、どんな思いで患者さんと向き合っていたんでしょう」
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、逮捕までの下村氏の様子のほか、前妻の葬儀に参列した知人の証言、患者が語る診察室での素顔、バンド仲間が知る下村容疑者の人物像などを詳しく報じている。


