「SAGA さが SAGA さが 松雪泰子もさが 公表してねぇ」

 2003年にリリースされたお笑い芸人はなわの『佐賀県』。県民にも愛されるヒット曲だが、なんとこの曲に対し、山口祥義佐賀県知事(61)から「禁止令」が出されていたことが「週刊文春」の取材でわかった。

◆

「週刊文春」では先週、佐賀県の山口祥義知事(61)の数々の疑惑について報じた。

ADVERTISEMENT

 県費約257億円を投じて建設された「SAGAアリーナ」内の配置図に記載のない「隠し部屋」で知事が飲み会を開いたり、過去にお気に入りの女性タレントの太ももにボディタッチをしていたことなどだ。

佐賀県の山口祥義知事 ©時事通信社

 そして、山口知事の不適切な行動は、県民のスターにも及んでいた。県庁関係者が明かす。

「佐賀県出身のはなわさんに、山口知事は就任した直後からひどい仕打ちをしているのです」

佐賀を愛する「佐賀県芸人」

 はなわは、ツノが生えているようなとんがりヘアがトレードマーク。2003年に故郷をコミカルに歌った『佐賀県』が大ヒット。江頭2:50と並ぶ「佐賀県芸人」として有名だ。

はなわ ©時事通信社

「『県道を走ると一面田んぼだらけ』といった自虐的な歌詞と『SAGA!さが』のサビがウケて、その年の紅白歌合戦にも出場。『佐賀県』のプロモーションビデオには当時の古川康知事も出演して話題を集めた。はなわは県を愛するあまり、2011年に家族とともに佐賀県にUターン移住した」(芸能デスク)