本格移行から約2週間。だが、まだまだ浸透していないマイナ保険証。どうせなら使いこなしたいけれど、難しそうだしリスクも気になる。そんな皆さまのモヤモヤをすっきり解消。大好評「お悩み解決ガイド」第2弾です!
▶︎そもそもメリットは何?
▶︎紛失、破損したら?
▶︎急いで再発行する時の裏技
▶︎顔認証の3大NG
▶︎暗証番号不要マイナ保険証の作り方
▶︎マイナポータルは何ができるの?
▶︎医師・窓口にどこまで個人情報が?
▶︎偽造のリスクは?
▶︎最強の暗証番号管理術
▶︎オンライン診療の場合は?
▶︎定年退職したら?
▶︎正しく紐づけされているか確認する方法は?
▶︎多発中フィッシング詐欺の手口とは?…他
12月2日から紙の保険証の新規発行が停止となり、本格的に移行が始まった「マイナ保険証」。2日から1週間の利用率は28.29%と、先月末から10ポイント近く上昇した。マイナ保険証の登録数も、10月以降で約250万件増加したという。
とはいえ、「使い方がわからない」「なんだか難しそう」と不安を覚えている人も多いはず。実際、毎日新聞が12月14、15日に実施した世論調査によれば、マイナ保険証への移行に「不安を感じる」と回答した人が52%と、半数を上回る結果になった。
だが、マイナ保険証への移行は時代の趨勢。どうせ持つなら、とことん使いこなしたい人もいるだろう。今回、小誌はマイナ保険証に対する不安をシーン別に徹底調査。これを読めば、マイナ保険証は怖くない!
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source : 週刊文春 2024年12月26日号