「パワハラ疑惑の報道後、知事の暴言は減りました。ですが、ほとぼりが冷めれば同じことを繰り返すのではないかと心配です」
茨城県庁の職員がこう指摘するのは、過去に炎上したある「問題」への疑惑が再浮上しているからだ。
小誌は3月20日号から3週に渡り、大井川和彦茨城県知事(61)による職員らに対するパワハラや暴言について詳報してきた。
「大井川県政の7年半、職員に対する『バカ』などの暴言のほか、時と場所をわきまえない傍若無人なふるまいに職員らはふりまわされてきた。今年の知事選で3選が有力視される中、『まだこの県政が続くのか』と絶望している職員が多くいます」(茨城県議)
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source : 週刊文春 2025年4月10日号
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