「パワハラ疑惑の報道後、知事の暴言は減りました。ですが、ほとぼりが冷めれば同じことを繰り返すのではないかと心配です」
茨城県庁の職員がこう指摘するのは、過去に炎上したある「問題」への疑惑が再浮上しているからだ。
小誌は3月20日号から3週に渡り、大井川和彦茨城県知事(61)による職員らに対するパワハラや暴言について詳報してきた。
「大井川県政の7年半、職員に対する『バカ』などの暴言のほか、時と場所をわきまえない傍若無人なふるまいに職員らはふりまわされてきた。今年の知事選で3選が有力視される中、『まだこの県政が続くのか』と絶望している職員が多くいます」(茨城県議)
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

source : 週刊文春 2025年4月10日号
他の記事を読む
- 「失礼な」大井川和彦・茨城県知事(61)の県議罵倒とラジオ録り直し
- 《運転日誌入手》茨城・大井川和彦知事が公用車を私物化
- 茨城県知事 大井川和彦が教師相手に大暴走「辞表書け!」「教育長連れてこい」
読み込みに失敗しました