県政担当記者の解説。
「発端は昨年3月、兵庫県の元西播磨県民局長X氏(故人)が、斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発する文書を作成したこと。その後、X氏が公用PCの中に保存していた私的な情報が漏洩。激しく動揺したX氏は同年7月に『死をもって抗議する』というメッセージを遺して自死しました。今日に至る兵庫県政の混乱の始まりだったと言えます」
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source : 週刊文春 電子版オリジナル
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