また感情が抑えられなかった。6月28日の巨人戦に先発したDeNAのトレバー・バウアー投手(34)は、6回途中までに7安打を浴び5失点で降板。ベンチに戻ると怒りを爆発させるように、大原慎司チーフ投手コーチ(40)に向かって大声でまくし立てる姿がテレビに映し出された。

2020年のサイ・ヤング賞投手だが……

「バウアー本人は『個人的な話』と口をつぐみ、大原コーチも『言える内容ではない』と明らかにしなかったのですが、どうやら降板直前に巨人のオコエ瑠偉外野手に浴びた三塁打の際のバックの守備への不満を爆発させていたようです」(スポーツ紙デスク)

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source : 週刊文春 2025年7月17日号