(さとうかつひさ/1942年生まれ。65年、森ビルに入社。79年、ラフォーレ原宿館長に就任。以後、六本木ヒルズ、ヴィーナスフォートなど大型プロジェクトに参画。97年、森ビル都市企画専務取締役。2000年退社。佐藤勝久事務所代表取締役。著書に『原宿から東京を創った男』(幻冬舎)。)

「燃えない街をつくる」――。森ビルの創業者、森泰吉郎さんの言葉です。60年あまり、不動産業界に身を置き、東京の街づくりに取り組んできた私の仕事人生は、常にこの言葉とともにありました。建設したビルを、開発した街を、そして自分自身の住まいを振り返ると、人生のアルバムを捲っているかのようですね。
「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ」そして「麻布台ヒルズ」。東京を代表する商業施設を創り続ける森ビル。その草創期に入社し、ビル建設や運営、再生、さらには街づくりに尽力し、「ラフォーレ原宿」館長としても手腕を振るった、森ビルの“大番頭”佐藤勝久さん。そのルーツは、高層ビルとは無縁の、自然豊かな信州は上諏訪にある。
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source : 週刊文春 2025年10月2日号





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