新・家の履歴書
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東京は湯島の生まれ。生まれた場所で商売をし、生まれた場所に住んでます。|木村武史
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私は、両親や弟たちと離れ、四畳の茶室で曾祖母と寝起きしていました。|中村藤吉
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『天空の城ラピュタ』や『となりのトトロ』の後もアルバイトの日々でした。|井上あずみ
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棚に辞書類が並んでいたのにそれらを買った祖父は、まったく読みませんでした。|飯間浩明
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玄関先の黒電話に記者が殺到。ただならぬことが起きたと、子どもながらに強烈に感じた。|安藤優子
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学生時代からドイツに留学したかったんです。1年間休職し、娘2人と母を連れて行きました。|松永美穂
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一国一城の主ですが、あまり家にはいません(泣)。全国を飛び回っております。|千田嘉博
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勉強や仕事をする場所は1カ所に絞らない。場所を変えると海馬が記憶モードに入るんです。|池谷裕二
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「ワンダフル」MC時代は放送後、ワンギャルたちと朝まで飲んでいました。|原 千晶
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東映動画と東映撮影所がある大泉学園周辺は、文化的で古本屋が多くいい街でした。|吉田 豪
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大将の「人生チャラ論」。おめでたい結婚式は、『欽ドン!』お休み期間で。|三宅恵介
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理想は古民家です。木が好きなんですよねえ。なんか安心する感じがして。|寺田克也
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家族で暮らした鎌倉の家を舞台にした娘の小説。なぜか私は登場しないんです。|鈴木 晶
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モノが溢れる家。広い家を切望するあまり、部屋が増える夢をよく見ていました。|武内陶子
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流れるように、その土地、その土地で生きてきた。神様に弄ばれた気持ちです。|黒田征太郎
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本当は書くことが好きだった。才能がある、なしは考えない。好きなことをやろう。口に出そう。|にしおかすみこ
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“寝に帰るだけ”だった家が、年を重ねて、伴侶がいて、やっと生活の場になりました。|松井久子
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夜じゅうスタジオで作業して、朝の6時頃、タクシーで家まで帰るという日々でした。|鈴木康博
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僕の10代は生きることが第一。家はなく、夢があるだけ。でも楽しかった。|前田 吟
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2年足らずでJRを退職。引っ越しの荷物を開けないまま社員寮を去りました。|鈴木のりたけ