2026年にサイバーエージェントの新社長を内部から昇格させ、自身は退任し会長になることを公言しているサイバーエージェント創業者の藤田晋社長。藤田社長が「週刊文春」で連載中の「サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1」で明かした、“後継者に求めるもの”とは。

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2025年11月4日(火)10時まで

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連載第68

長期保有すべき会社を見分ける要点

先日、みんなで盛り上がって話してる時に秋元康さんが言った。「藤田くんの会社の株を買っておけば良かったんだよ」。

連載第67

自民党総裁選と2代目社長選び

この原稿を書いている時点では、まだ自民党の総裁選の真っ只中である。なので結果は知らない。最初に5人の候補者の顔ぶれを見た時は、今回は誰がなっても良さそうだなと思った。

連載第60

当事者に考えさせ、決めさせる

「人が最もやる気を出すのは、自らが考えたアイデアを形にしていい時である」。今や社員数8000名だから色んな人がいるけど、いまだにサイバーエージェントはやる気に満ち溢れた人がかなり多い会社だと思う。

連載第54

効果絶大だった役員交替制度「CA8」

私は上場企業の社長歴25年。これまで25回以上、株主総会の議長を務めてきた。最初の頃は入念なリハーサルもやっていた。本番よりも意地悪な質問に答える練習をみんなの前でやらされて、社内のメンバーにしどろもどろになる姿を見られたりもした。

連載第40

「藤田晋(60)」と書かれた資料を見て

「若っ!」。毎週水曜ランチタイムに開催される役員会で配られた参考資料を見て、思わず声が出た。

特別対談

【羽生善治×藤田晋】最強棋士と麻雀社長が白熱対談 「AIは将棋と経営をどう変える?」

連載「リーチ・ツモ・ドラ1」でお馴染みのサイバー藤田社長。今回の対談相手は、通算タイトル99期の羽生九段だ。2人の議論は、AIとの付き合い方から、長考や確率論の罠、将棋とビジネスとの共通点にまで広がり――。

特別対談

EXILE HIRO(LDH社長)×藤田晋(サイバー社長) 異色の“社長対談”!

「リーチ・ツモ・ドラ1」を好評連載中のサイバー藤田社長が今回、対談するのは、EXILEのメンバーでLDHの社長でもあるHIROだ。大きな変化を遂げつつあるエンタメ業界。2人のトップが語り合ったのは――。

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source : 週刊文春