熾烈な情報合戦が繰り広げられる受験の世界。有名塾の賄賂斡旋、疑惑の合格者数……「週刊文春」が調査を進めると、受験業界の驚くべき闇が明らかになった。スクープ記事を一挙に紹介する。

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お受験有名塾が賄賂斡旋

真偽不明の噂が飛び交う「お受験の世界」でまことしやかに囁かれる噂の代表格が「コネと口利き」だ。その実態に迫るべく取材を進めていた矢先のこと。にわかには信じがたい証言が飛び出した。

 

早稲田アカデミー専務に直撃80分

今回、早稲アカに取材を申し込むと、同社で取締役専務執行役員を務める伊藤誠氏がインタビューに応じた。約80分間にわたり、サピックスを猛追する早稲アカの戦略について語り尽くした。さらに受験関係者から疑問の声が上がる合格者数の集計方法などについても問うた。

 

進学塾ena“最大のタブー”

22泊23日の超長期合宿が大きな話題を呼んでいる進学塾「ena」。8月20日に「週刊文春 電子版」が配信した第1弾の記事では講師・受付スタッフの大量退職が起きていたことを報じた。その後も、記者のもとには現役講師からの証言が続々と寄せられている。今回の記事ではenaが抱える“最大のタブー”に迫る。


 

進学塾enaで社員が大量退職

進学塾「ena」。現在、怒涛の「22泊23日」夏合宿で話題だが、「週刊文春」が取材を進めると、現役社員を含む計18人のena関係者から驚くべき証言を得た――。


 

“サピックスの全てを知る男”が全部答えた! 

過熱する一方の中学受験。今年学習塾の勢力図を塗り替えるほどの激震が走っている。絶対王者として知られるサピックスにおいて、「男子御三家」(開成・麻布・武蔵)、「女子御三家」(桜蔭・女子学院・雙葉)など、人気難関校での合格者数が軒並み減少したのだ。


 

難関校合格リスト

過熱するばかりの中学受験。そんな中、塾の勢力図を書き換えるような激震が走った。絶対王者のサピックスが難関校の合格者を減らし、他塾の猛追を受けているのだという。少子化、高校無償化などで揺れ動く受験戦争の今に迫る!

 

インターナショナルスクールの実態

近年、保育園や小学校ではなく、プリスクール、インターナショナルスクールといった“学校”を選ぶ親が増えている。一体、どのようなメリットがあるのか、そしてどのような落とし穴があるのか。1歳の子どもを育てる記者が母親として気になる点を親、専門家に徹底取材。注意すべきポイントもあわせてレポートする。


 

名門インターナショナルスクール“お受験”の謎

日本の私立小学校以上に謎が多いと言われるのが、インターナショナルスクールのお受験だ。世界的なニーズに伴い、国内でもインターは増え続けている。だが、いかんせんネットで検索しても、募集人数や受験倍率など分からないことは多い。

【解説番組】有名塾「AiQ」の闇

有名塾「AiQ」が児童の保護者に対して“心づけ”という名目で770万円を請求していたことが判明しました。取材の過程では、元塾長・白石伸生氏に関する驚きの過去も判明。お受験業界を驚愕させた「AiQ」の恐るべき闇とは――。

 

どのような子が不合格になるのか

「目がキラキラしてる子が合格する」これは「お受験の業界」でよく言われるセリフだ。記者は本連載で10人以上のお受験経験者や専門家に話を聞いたが、何度もこの言葉を聞いた。

ネットで売買される“お受験情報”

小学校のお受験は、子供の人生で1回きり。長子の場合は、親にとっても初めてのこと。周囲に経験者でもいなければ相談相手がなく、塾に頼らざるを得ないのだという。だが、迷える親たちが頼るのは塾だけではない。今、「情報が少ない市場」を背景に、インターネットで高額の“情報”が売買されているのだ。

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source : 週刊文春