カラー診断をしていると、結果を聞いた時の人の悲喜交々(こもごも)は「そこまで?」と思うほど。「オータムだけにはなりたくなかった」とか「ウィンターしか勝たん」とか……(オータムの私はいつも聞きながら心で泣いています)。
「予想通りだった」と自己診断が当たった事を喜ぶ人もいれば「やっぱりか」と落ち込んでしまう人も。カラー診断の結果、自分の好きな色と似合う色にズレがあることが分かると、この世の終わりみたいな顔をしてお帰りになろうとする方もいて、それを見ると、私はいつも「似合わせ」という方法を伝授するようにしています。
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source : 週刊文春 2022年10月27日号