岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。妻子持ちの彼は、シングルマザーの愛人・A子さんと二重生活を送っていた。さらに妻のX子さんは、2006年に発生した不審死事件の重要参考人。2018年に再捜査が始まると、彼は自宅に人妻デリヘル嬢を呼びつけ――。疑惑の政治家の正体を追う「週刊文春」の記事を紹介する。

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岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」

 

 岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官。実は5年前、妻が、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から聴取されていた。捜査幹部は「夫が自民党の国会議員でなければ…」。そして、木原氏の愛人が当時のことを語った音声の存在。一体、この男は何者なのか。

 

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木原誠二官房副長官の噓を暴く“怪死”捜査音声160分 刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」

 

 5年前、殺人事件の重要参考人として聴取されていた、木原官房副長官の妻。木原氏は「事実無根」と主張し、「マスコミ史上稀にみる人権侵害」と断じ、刑事告訴を宣言した。だが、捜査の模様を記録した音声が存在した。

 

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木原事件に新展開「遺体の位置が…」遺族が上申書を提出!

 

 17年前、木原副長官の妻X子さんの当時の夫が“怪死”した事件。木原氏は詳細な説明をしないまま、小誌に再三、刑事告訴をちらつかせている。そんな最中、中断した捜査の再開を求めて、ついに遺族が立ち上がった。

 

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木原事件 妻の取調官〈捜査一課刑事〉実名告発18時間 木原は「俺が手を回したから」と妻に…

 

 俺を呼ぶってことは、自殺ではなく殺人事件だってことだ。木原は俺に「いつでもクビ飛ばせるぞ」と言ったが、X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。ところが捜査が佳境に入った時に突然、上司から終了を告げられたんだ。

 

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【アーカイブ動画】「木原事件」を巡り実名告発 警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係 元警部補・佐藤誠氏 記者会見

 

「週刊文春」が3週にわたり報じてきた、木原誠二官房副長官(53)の妻の元夫“怪死“事件。2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さんの取り調べのために投入されたのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」に所属していた、佐藤誠警部補(当時)です。

 

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新聞、テレビが報じない「木原事件」全ての疑問に答える 現役刑事も告白、捜査メモ独占入手

 

 遂に“木原事件”が動いた。木原副長官の妻X子さんの取調官だった佐藤誠元警部補が会見を開いたのだ。「事件性なし」と主張し続ける警察の矛盾、再捜査の行方、木原氏の“議員特権”――小誌だから書ける事件の全て。

 

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妻の前夫“怪死事件”捜査の渦中に…木原誠二官房副長官は違法風俗の常連!

 

 地元マンションに夜な夜な人妻デリヘル嬢を呼ぶ男。妻が重要参考人とされた最中でも、気にする風もない。コロナ下でも、「俺はエッチを我慢できないから」と嘯き、総理の右腕となってからも、違法な本番行為を強いる常連客の正体は――。

 

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【アーカイブ動画】緊急開催イベント・木原誠二官房副長官妻の元夫“怪死事件“「これまでに分かった全てのこと」「週刊文春」取材班が徹底解説!【電子版会員限定】

 

 全ての発端となった「週刊文春」のスクープ。その舞台裏で一体何があったのか。現場の最前線で活躍する記者たちが明かす「これまでに分かった全てのこと」とは——。

 

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刑事告訴とともに去りぬ 編集長、最後の挨拶

 

 編集長最後の号で、刑事告訴されることになりそうです。今週号の右トップ『岸田最側近 木原副長官 「俺がいないと妻がすぐ連行される」 衝撃音声』が電子版で配信された直後、木原誠二官房副長官は司法記者クラブに加盟する新聞、テレビに通知書を送り、〈速やかに文藝春秋社及び記事掲載にかかる関与者〉を刑事告訴すると表明しました。

 

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“岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》

 

 岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。

 

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「認知を拒否された」岸田最側近 木原誠二官房副長官“愛人の告白音声”〈動画あり〉

 

 シングルマザー愛人との不倫・隠し子報道を「病気の女性を仲間みんなで支えている」と岸田首相に報告し、“美談”にした木原誠二官房副長官。だが、愛人はその悲痛な胸の内を吐露していた。

 

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隠し子を認めた木原誠二副長官に養育費新疑惑 愛人はメディアに「報じるな」文書

 

〈ご通知(至急)〉

 6月21日、午後5時20分頃。こんな表題の文書が、司法記者クラブに所属する記者にメールで一斉送信された。差出人は、木原誠二官房副長官(53)の“愛人女性”A子さんの代理人弁護士。文書は、小誌の報道に抗議するA子さんのコメントを伝えるものだった。

 

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source : 週刊文春