「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話”を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。
宝塚宙組の娘役・有愛きい(享年25)の自死から約5か月――。2月27日、遺族側の代理人である川人博弁護士が会見を開き、劇団側が一部のパワハラを認め、角和夫・阪急阪神HD会長が謝罪することを明らかにしました。
しかし、遺族側の要求は“一部”が認定されたに過ぎません。今週号の「週刊文春」では、1月22日に開かれた村上浩爾理事長らとの面談の中で、トップスターの芹香斗亜が「私は謝らない」などと発言していたことを報じました。
遺族側の“訴え”に上級生たちが応える日は来るのか。取材したS記者が解説します。
#225 劇団側がパワハラ一部認定でも「私は謝らない」宝塚宙組トップの態度は変わらず…自死を遂げた娘役(享年25)遺族妹が訴えた“劇団側への怒り”【お便りコーナー付き】
出演:「週刊文春」S記者、「週刊文春電子版」村井弦デスク(@Murai_Gen)
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source : 週刊文春