尾を引き続けている兵庫県知事パワハラ告発文書問題。8月30日、兵庫県議会が設置した百条委員会で斎藤元彦知事(46)の証人尋問が行われる直前にあるニュースが流れた。
「斎藤氏が弁護士の同席を申請したことで、県関係者がざわつきました。斎藤氏は27日の記者会見で『百条委ではできるだけ自分の言葉で説明したい』と言ったばかり。その舌の根も乾かぬうちに、アドバイザーを“おねだり”するなんて……」(在阪テレビ局記者)
そんな斎藤氏の体質を如実に示す証拠を「週刊文春」は独自に入手した。一連の問題をめぐって知事の発言を規定してきた「台本」である。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春