プロフィール

為末 大

ためすえ だい

1978年広島県生まれ。法政大学卒業。スプリント種目の世界大会で、日本人として初めてメダルを獲得。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年4月現在)。2012年、25年間の現役生活から引退。現在は、Sports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める一方、「どうすれば人は、自由に、しなやかに生きていけるのか」を、等身大の言葉で発信している。著書に『諦める力』(プレジデント社)、『走りながら考える』(KADOKAWA)、『生き抜くチカラ』(日本図書センター)などがある。