おおた としあき
作家
1953年千葉県松戸市生まれ。東京大学在学中、硬式野球部の遊撃手として東京六大学野球で活躍。卒業後は総合商社などに勤務。1988年、筆名・坂本光一で執筆した、甲子園を舞台にしたミステリー『白色の残像』が第34回江戸川乱歩賞受賞。2013年の定年退職を機に小説執筆を再開し、2016年『姥捨て山繁盛記』で第8回日経小説大賞受賞。
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