1985年神奈川県⼤和市出⾝。東海大学文学部文芸創作学科卒業後、2014年『螺旋銀河』で⻑編映画監督デビュー。⻑編監督2作⽬『王国(あるいはその家について)』はロッテルダム国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭などで上映されたほか、英国映画協会が選ぶ「1925~2019年、それぞれの年の優れた⽇本映画」の2019年に選ばれるなど、期待の俊英として注⽬を集めている。
【影響を受けた監督】堀禎一、佐藤真、ダニエル・シュミット
【好きな作品】『SELF AND OTHERS』『バード☆シット』『カップルズ』