1990年生まれ、神奈川県出身。MOOSIC LAB 2018長編部門作品として『左様なら』(原作:ごめん/川野倫)を監督。長編2作目となる『朝がくるとむなしくなる』が第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門にてJAPAN CUTS Awardを受賞、ニューヨークで開催された第16回JAPAN CUTS 映画祭に正式出品、第24回TAMA NEW WAVE ある視点部門に選出される。
【影響を受けた作品】岩井俊二『PiCNiC』、沖田修一『キツツキと雨』、吉田大八『パーマネント野ばら』、ラッセ・ハルストレム『ギルバート・グレイプ』