しおみ なつえ
鹿児島県出身、愛知県在住。高校国語教師としての経験をもとに、悩み疲れた心を解きほぐす作品を目指して、日々執筆活動をしている。代表作となった『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が様々な年代の共感を呼び、現在最も注目される作家。他に『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』『ないものねだりの君に光の花束を』などがある。
ナースの卯月に視えるもの (文春文庫)
秋谷 りんこ
文藝春秋
2024年5月8日 発売
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映画史・時代劇研究家