プロフィール

栗原 聡
くりはら さとし
慶應義塾大学理工学部 教授。人工知能学会 会長。慶應義塾大学共生知能創発社会研究センター センター長。慶應義塾大学AIC生成AIラボ ラボ長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。博士(工学)。
NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、2018年より現職。科学技術振興機構(JST)さきがけ「社会変革基盤」領域研究総括。人工知能学会倫理委員会委員長。オムロン サイニックエックス社外取締役、総務省情報通信法学研究会構成員など。
マルチエージェント、複雑ネットワーク科学、計算社会科学などの研究に従事。著書『AI兵器と未来社会キラーロボットの正体』(朝日新書)、共編著『人工知能学大事典』(共立出版、2017)など多数。
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アメリカ企業とは「もはや勝負にはならない」日本のAI研究開発予算…それでもGoogle出身の人工知能研究者が日本で起業したのはなぜ?
『AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性』より #2
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