昨秋の兵庫県知事選で、まさかの再選を果たした斎藤元彦知事(47)。選挙戦では、新聞やテレビといった媒体が「オールドメディア」と位置付けられ、斎藤氏と対立するものとみなされた。
だが、斎藤氏と「オールドメディア」との関係は、単純な対立構造で語れるものではない。
「週刊文春」は今回、情報公開請求によりある資料を入手した。一連の資料や新たな証言からは、県政の混乱の根底にある問題点が浮かび上がってきた。
「斎藤氏は2021年に初当選しましたが、少なくとも昨秋の再選前は、オールドメディアと対立するのではなく、むしろコントロール下に置いて利用しようとしていた印象でした」(地元記者)

初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春
他の記事を読む
読み込みに失敗しました






お気に入り記事