眞子さまは、今回の文書をどうご覧になったのだろうか
小室圭さん・佳代さん親子は、並々ならぬ上昇志向を持っているように思う。だからこそ、私たちは戸惑うのだろう。栄達心や上昇志向とは関わりなく伸びやかに成長してこられた眞子さまが、今回の文書をどうご覧になったのだろうかと。世間が騒然とする中で、冒頭のように、眞子さまはこれまでのお出ましとお変わりないご様子をみせられた。
「共同通信」などの報道によれば、今回の小室圭さんの文書公表について、眞子さまは把握されていたのだという。宮内庁の西村泰彦次長は、1月28日の定例会見で、「小室家の問題で、コメントする立場にない。特段の対応も考えていない」と話している(「朝日新聞」1月29日)。
金銭トラブルは「解決済み」であるという小室さんの主張に、眞子さまは異論を挟まれなかったのだろうか。やはり、眞子さまの結婚への意思は固いのだろう。圭さんとの新生活に、ほとんど何の疑問も抱かれていないようにも見えるのだ。
ビニール袋を片手に歩かれる眞子さまのマスク姿
「女性自身」(2019年1月1日・8日合併号)が報じた眞子さまのお姿は、公務などで見せられている凛とした佇まいとはまるで違っていた。勤務先からの帰り道にコンビニへ立ち寄られのか、ビニール袋を片手に歩かれていたようだが、御髪は無造作に下ろされ、マスクで顔を覆われていて、ゆったりとしたシルエットの茶色いコートにボーダーのトップスを合わせられていたという。
約2年前、仕事帰りの小室圭さんが表参道で髪を切った後、圭さんと佳代さんは待ち合わせて買い物を済ませ、うどんチェーン店の「丸亀製麺」で夕食をとり、その後カフェに寄って、自宅マンションへ帰宅したという。圭さんの隣に、佳代さんではなく眞子さまが並ばれて同じような日常を送られることになるのだろうか。