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他球団も脅威!? ホークスが怯えるマリーンズ野球

文春野球コラム ペナントレース2019

2019/04/20

天下統一に向けて、地盤をさらに広げる時だ

 優勝のド本命チームがマリーンズ相手に右往左往しているのはもはや明らか。マリーンズのイキのいい投手陣の前にバットは力なく凡打の山を築いている。打線もチーム全体で狙い球をしっかりと絞り、粘り強い野球を展開し、点数を重ねている。さあ、あとはこの野球をその他のチームにも行うだけ。おそらくホークスで力を存分に発揮するマリーンズの姿は他球団もしっかりと把握しており脅威を感じているはず。同じような状態に陥るのはもはや時間の問題。徐々に勢力を伸ばした織田信長の力に怯える諸国のような感じだ。 

 4月1日、千葉ロッテマリーンズの本拠地ZOZOマリンスタジアムのビジョンに「令和元年! 優勝するのは千葉ロッテマリーンズだ!」のメッセージが掲示され大きな話題となった。織田信長の「天下布武」がごとき強きメッセージであり、大号令。まずはこれに恐れおののいたのは現在の天下人であるホークスであり、その結果マリーンズの前に大敗を喫した。ここから天下統一に向けて、いよいよ地盤をさらに広げる時だ。

 ああ、思えば、これほどワクワクする年は過去にない。マリーンズが本当にリーグ優勝をしようとしている。正真正銘、リーグ1位での優勝という王道を突き進もうとしている。さあ、マリーンズファンよ、立ち上がれ! 平日でもZOZOマリンスタジアムの客席を満員に埋める時は今ぞ(まだ平日は三塁側と2階席を中心に空席が目立つ)。時は来た! そして芸能界の隠れマリーンズファンは今こそ名乗りを上げろ(案外、隠れファンはいるという情報があるのですが、なかなかカミングアウトしません。でも小銭を稼げますよ)。2019年のマリーンズの野球を生で見ないと絶対に後悔する! そんな1年だ。9月ぐらいになってから慌てて球場に来るのではもったいないと強く、強く伝えさせてもらいたい。

P・S 次回予告! 次のコラムでは首位になっているでしょう。2位とは2ゲーム差ぐらい。

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