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 いよいよトップグループ。このグループに名を連ねる面々は、男性アナウンサーのアンケートを2017年に取り始めてからずっとメンバーが変わらず、不動の人気を誇っています。いうなれば「男性アナ四天王」。

 そんななかで堂々の1位を死守したのは、TBSの安住紳一郎アナ。3連覇達成となりました。「女性セブン」(7月4日号)では、7月1日付でアナウンスセンター「局次長待遇」への異例の大出世が報じられました。2位の桝太一アナも、6月1日付でアナウンス部の副主任から主任へと昇進しています。

 

4位 武田真一(51・NHK)

「いざという時は、やっぱり武田さんが一番安心できる」(38・女)

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「ちょっと固いかと思ったら意外と茶目っ気もある」(69・男)

「アナウンサーとして欠点を見つけ出すのが難しい。有事でも慌てず騒がず冷静にニュースを伝えることの出来る本物のアナウンサー」(52・女)

「品がある。声が優しく癒される。ハンサムではないが優しそうなお父さんという雰囲気が良い」(64・女)

「ニュースを的確に伝える理想的なアナウンサーだと思う。タレントさんのような民放男子アナにはない誠実な清潔感がある」(56・男)

「日本で一番信用できるアナウンサー。『NHKの貴公子』たけたん最高!」(39・女)

「『クローズアップ現代+』でみせるちょっとおちゃめな感じが良い」(46・男)

3位 桝太一(37・日本テレビ)

副主任から主任へと昇進した桝太一アナ ©時事通信社

「気さくな感じと気取らない感じが好感持てます。頭が良いからなのか、好きな事は徹底的に追及するという姿もいいですね!」(47・女)

「清潔感とダンディズムが素敵。先日の放送で深海魚にえらく興奮していたが、それだけで“画”が持ち面白かった。あの企画ではTOKIOはいらないと思う」(43・男)

「結局さわやかさといえば桝アナ。時々見られる天然と照れ隠しも面白い」(44・男)

「タレントより前にでるようなことがない」(47・男)

「全てを臨機応変に対応していてさすがと思います! かっこいいし面白いし大好きです! 生き物に対する熱がすごくて好き!」(27・女)

「昆虫好きという、異性に嫌われそうな趣味を公言する素直さ」(27・男)

2位 羽鳥慎一(48・フリー)

前回からひとつ順位を上げた羽鳥慎一アナ ©時事通信社

「最近は、役者のような要素も身に付け、玉川さんとのやり取りも一段と見るに値する内容である」(66・男)

「同性としても、日テレ時代からまったく嫌な部分を感じない」(50・男)

「自由奔放なコメンテーターを適度にあしらって進行をすすめていけるのは羽鳥さんしかいない」(53・女)

「軽妙でありながら核心を外すことなく進行する点で出色。シリアスな問題に当たっても、ユーモアを忘れず説き進めるところが魅力」(85・女)

「よく聞いていないと、え?と思うようなさりげなさでユーモアを交える。おしゃべりがおもしろい」(69・女)

「自分の意見を極力抑え、相手に語らせる姿勢がよい」(40・男)

「どんなニュースでも羽鳥さんが伝えると嫌味がない」(40・女)

1位 安住紳一郎(45・TBS)

異例の大出世をした安住紳一郎アナ ©時事通信社

「とても謙虚。特にたけしさんとのやりとりが面白く、お笑いのセンスも抜群。ラジオでの安住ワールドも良い」(21・男)

「よく勉強しているし自分のスタイルを確立している」(62・男)

「どのような役割を命じられても誠実にこなす組織人としての振る舞いが好感」(79・女)

「ゲストの予測不能な発言への対応が完璧」(59・女)

「わざと腹黒っぽくふるまうこともありますが、人柄の良さを隠しきれていない」(63・女)

「報道もバラエティも上手」(66・女)

「出しゃばらないところが好き」(46・女)

「どんな場面でも一通り対応できるし、一般常識もある」(54・女)

「経験豊かなTBSの局アナウンサーのなかで安住さんの真面目な性格が魅力」(77・男)

「温厚な人柄ときりっとしたコメントがいい味を出している」(57・男)

「滑舌が良く、読み間違いや言い間違いを滅多にしない。言葉使いも正しく気持ちが良い」(53・女)

「ラジオでの語りはもはや芸術」(33・男)

「人気があるのにフリーにならない堅実さ。組織に居続けられるということはスキャンダルも無いのだろうと信用できる」(37・女)