日本で初めて女性のアナウンサーが誕生したのは今から94年前のこと。NHKの前身であるラジオ局(東京放送局)から女性アナウンサーの歴史が始まりました。それから長い間、アシスタント的な役割を担うことが多かった女性アナウンサーですが、最近では冠番組を持つ大下容子アナをはじめ、日本テレビの水卜麻美アナやフリーの有働由美子アナなど、番組のメインキャスターに抜擢されるアナウンサーも増えてきました。

 週刊文春では2006年から13年間にわたって、アナウンサー人気の移り変わりを調べてきました。お茶の間に支持される「テレビ局の顔」は、どう変改してきたのでしょうか。週刊文春「好きなアナ」「嫌いなアナ」アンケート、全13回の過去ランキングを一挙公開します!

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2006年

2008年

2009年