「Masami-1」グランプリ開催、トップバッターは?
【エントリーNo.1】「北九州が生んだスーパーヒール」デビル雅美
女性からの支持がイマイチと言われている滝クリ。「いいわ、どうせ私はヒールだから」と斜め45度でタカをくくってるとこの人にパワーボムを食らわせられるぞ!! 1978年全日本女子プロレスよりデビュー、稀代のヒールとして一時代を築いたデビル雅美。「デビル雅美」とは別人格の「スーパーヒール・デビル雅美」も操るこちらの雅美。おそらくデビル雅美に憧れてトミーフェブラリーはトミーヘブンリーを名乗り出したんでしょうね。なんちゅうインフルエンサーなんだ雅美。プロレス界随一の歌唱力を誇り、4枚目のシングル『サイレントグッバイ~たとえ悲劇でも~』は、角川3人娘の一角・渡辺典子主演『赤い秘密』の主題歌にも。現在は本名の「吉田雅美」に戻り、北九州の漬物屋さんの店長として働く。滝クリよ、マルチで活躍とはこのことだ!!
【エントリーNo.2】「常勝関西からの刺客」久本雅美
「テレビで『雅美』と言われるたび、私が結婚するの?と思ってしまった。でも彼女と何度も仕事してるけど同じ“雅美”と一言も聞いたことがなく、知らなかった!」こちら出演舞台の会見で滝クリ結婚を振られた時の久本雅美の弁。1984年にワハハ本舗を立ち上げてから、下ネタと信心でバラエティ界を席巻してきたマチャミに「雅美カミングアウト」をしてこなかったとはどういう了見なんだ滝クリ。マチャミがどんな気持ちで長年「よろチクビ」やってると思ってるのか。それをどんな気持ちで周りは見つめてると思ってるのか。「お・も・て・な・し」ギャグ一本で食っていきたいなら、パイセン雅美へのリスペクトを。政治家そういうの大事なんでしょ!!