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海っぴビーチ、西新エリア……(運が良ければ)私服のホークス戦士に会える場所

文春野球コラム クライマックス・シリーズ2019

2019/10/07

 文春野球の記事を書くようになってから2シーズン目が終わろうとしている。ここまで執拗にファン目線にはこだわってきたつもりで、どこかライトスタンドで話題になるような内容のものしか書いてこなかった。

 それならとことんその線で最後まで行かせてもらおうではないか(笑)! 選手の事はきっと他の記者が書いてくれるに違いないので、せっかくならファンに有益な情報を提供して行こうじゃないか! とはいえ、個人情報問題に少しビビりながらキーボードを打つ自分が可愛いのだ。

 今回はユニホーム姿ではないホークス選手を複数回目撃したことがあるスポットを記すので、福岡のホークス選手出没ガイドブック感覚で読んでもらいたい(笑)。

ホークス選手が夢中になっているお店が沢山ある商店街

福岡市中央区地行浜の“海っぴビーチ”

 まずは『そんなん誰でも知っとるわ!』って声が聞こえてきそうだが、福岡市中央区地行浜の“海っぴビーチ”を紹介しよう。

 ここは試合がある日の全体練習が始まる前に選手が走っている事が多い。言うまでもないが見掛けても呼び止めない様に! なぜなら彼らは練習しているのだから。戦いの前のウォーミングアップなのである。

 ココに関しては選手だけでなく、コーチ陣も走っている事が多い。ヤフオクドームのすぐ裏と言う事もあるので、気軽に行けるというのが良いし、何せ潮風が気持ちいい最高のジョギングコースなのだ。

 続いて、他の球団のファンからすると驚くかもしれないが、ホークス選手は商店街にもよく出没する。

 ヤフオクドームから歩いて25分ほど(バスなら7分ほど)の所にある福岡市早良区西新エリアも私服のホークス選手に遭遇する確率が高い。7つの商店街からなる総称“西新商店街”と呼ばれるエリアだ。

7つの商店街からなる総称“西新商店街”

 言わずもがな福岡には美味しいお店が多くあるが、この西新エリアは安くて美味くてホークス選手が夢中になっているお店が沢山あるのだ。飲食店には選手のサイン色紙が飾ってある店も多く、常連になっているお店に関しては選手が寄贈したユニホームが飾られている場所もあるのだ。

 かつてホークスの投手だった江尻慎太郎さんからは西新を愛しすぎて知り合いが増えまくったというエピソードを聞いた事がある。ゆえに彼が登板する日は西新の仲間達が持ってきた応援ボード『西新の星! 江尻慎太郎』が掲げられる中で彼が投げていたというコアな情報も添えておこう(笑)。

 筆者もこの西新エリアで何度となく私服のホークス選手を見掛けているが、プライベート感満載なので声を掛けずにそっと通り過ぎている。時には他球団の選手がぞろぞろと焼肉店に入っていくところも見たことがある。西新エリアはとてもホットな場所なので遠征野球観戦組はチェックしてほしいところだ。